積極的なマーケティングとリーシングがMapletreeの強みのひとつです。
積極的なマーケティングとリーシングが Mapletree の強みのひとつです。 ポートフォリオが一層拡大し、アジア全域とアジアを超えてお客様のリース需要に応えられるようになっています。
例えば、シンガポール最大のショッピングセンター、 VivoCity (ビボシティー)が良い例です。リース可能な床面積100万平方フィート以上を有する同ショッピングセンターは、2006年のオープン以来300のテナントが入居し、常に100%近くの稼働率を誇っています。その後は、VivoCityブランドを中国の仏山(フォーシャン)及び閔行区(ミンハン)にも展開し成功を収めました。 ベトナム、ホーチミン市の SC VivoCity (SC ビボシティー)は2016年4月に一部開業後、同年9月に全館開業しました。150以上のテナントのなかにはハーレーダビッドソン・ブラックレーベル・サイゴンサウスなどベトナム初登場のブランドや、ベトナム初の IMAX 映画館などがあり、エキサイティングなショッピング環境となっています。 また、2022年3月31日現在、95%が貸し出されており、これはグループの積極的なマーケティングと効果的なリーシングを反映した結果と言えます。
マーケティングと幅広いテナントベースで、Mapletree はシンガポールの旗艦物件 Mapletree Business City (メープルツリー・ビジネスシティー)に多くの多国籍企業を誘致し、地域本部としてご利用いただいています。 2016年に完成した Mapletree Business City の第2フェーズ、 MBC II は、市中心部の周辺で増加しているオフィス物件需要に応えていきます。MBC II のマーケティングを始めて以来、反応は良く、リースへの関心の深さがうかがわれます。Mapletree グループの各種REIT も、対象物件のタイプに拘わらず、全てで高い稼働率を誇っています。