- Mapletreeの日本における物流開発ファンドの第2弾となる、物流開発ファンドです。
- このファンドは、開発収益と完成した物流不動産からの収入を生み出し、13%のトラストIRRという魅力的なトータルリターンの実現を目的としています。
- すべての開発プロジェクトが完成した際、MAJICは資産運用総額で1,100億円(約10億シンガポールドル)超となる見込みです。
MAJICの投資戦略は、日本の物流開発プロジェクトにおいて、付加価値/機に乗じた投資を行い、開発収益及び完成した物流不動産からの収入を生み出し、13%のトラストIRRという魅力的なリターンの実現を目的としています。ファンドは東京ベイエリアの竣工済みのラストワンマイル物流施設、及び京都市中心部及び宮城県に所在する大規模物流施設の開発用地を含む、3つの物流開発プロジェクトで主に構成されています。今後追加で購入するものも含めて、すべての開発プロジェクトが完成した際には、MAJICは資産運用総額で1,100億円(約10億シンガポールドル)超となる見込みです。
ファンドは調達した資金を全て活用するため、引き続き優良な物流開発プロジェクトの取得を目指します。
Mapletree Investments Pte Ltd (Mapletree)はMAJICのスポンサーであり、MAJICはMapletreeの完全子会社である、Mapletree Real Estate Advisors Pte. Ltd. (MREAL)が運営しています。
MAJICは当グループの日本における物流開発ファンドの第2弾であり、3つ目の日本向けファンドです。これは以前日本で成功したファンドが好調なパフォーマンスであり、当初の目標収益を上回った結果です。
ファンド概要 |
ファンドタイプ |
私募タイプ |
会社登録 |
シンガポールビジネストラスト |
設立 |
2024年 |
物件タイプ |
物流 |
投資国 |
日本 |
運用期間 |
8+1+1 |
ファンド規模
(億円) |
500 |
AUM(億円)すべてのプロジェクト完成時
|
>1,100 |
*ファンド設立時